月ノア熊の月と北陸紹介日記

月にかんする趣味ブログです、北陸の紹介もしています。観光にきてね。

和歌

オススメ月の和歌5

朝ぼらけありあけの月と見るまでに吉野の里に降れる白雪 坂上是則簡単説明します。いつの間にか積もっている雪の明るさで部屋を照らすのでもう夜明けなんじゃないかなと思いました。だいたいこんな感じで良かったですかね?

後徳大寺左大臣 オススメ月の和歌3

お月様はいいぞ。後徳大寺左大臣ほととぎす鳴きつるかたをながぶればただありあけの月ぞ残れるカンタな説明ほととぎすが鳴いてたからみたけれどもういませんでした沈みかけた下弦の月が空に残っているだけ

8月19日は俳句の日、月の和歌3

今日は俳句の日です。でも和歌を詠む天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも阿倍仲麿の和歌です。適当説明大空を見渡したら、月がのぼっているよ。海外で見るあの月は、故郷の春日の三笠山に出ていた月と同じ月なんだなぁ

大江千里の月の和歌2

月見ればちぢに物こそ悲しけれ我が身ひとつの秋にはあらねどどう言う意味か説明しますね秋の月見てたらあれこれ考えてしまいます他の皆さんもそうなのかなぁ?だいたいこんな感じでしょうか

西行法師の月の和歌1

なげけとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かなこの和歌好きちょこッと書くねこの涙は月を見たからだ月がキレイで涙が出てきたんだもっと知りたければ調べてね