月に行ったネズミ
1969年7月21日人類が初めて月の表面に降り立った。しかしそれよりも先に月に降り立ったものが入ると言うのはあまりにも知られていない。
今回ご紹介するのは、月に関する本
作、トーベン・クールマン
イラストレーター、絵本作家。1982年ドイツ生まれ。幼少期から笑を書くことが好きで、
面白いものを発明したり、機械や蒸気汽関車、飛行機について様々な歴史に夢中になって過ごす。
ハンブルグ応用科学大学で、イラストレーションとコミニケーション、デザインを学び、
卒業制作として描いた
リンドバーグ そらとぶネズミの大冒険で絵本デビュー。
27言語に翻訳されて、世界の注目を集め、各国で多数の賞を獲得した。日本では大発会MOE絵本屋さん大賞第3位入賞。
訳、金原瑞人
翻訳家、法政大学社会学部教授。1954年岡山県生まれ。児童文学、
ヤングアダルト向け作品を中心に精力的に海外文学の紹介を行い、訳書は450冊を超える。
訳書にバーティミアス、オリンポスの神々と7人の英雄、タイムライダーズ、わたしはマララ、など多数。
仮名手本忠臣蔵やまたエッセイ集にサリンジャーにマティーニを教わったなどがあります。
作品名
アームストロング
宙飛ぶねずみの大冒険
ネズミの冒険シリーズの第二弾となっております
前作に出てきたリンドバーグ
空飛ぶネズミの大冒険で過去に空を飛んだ○○○の話を聞きつけて月に行こうとすることを決意する
月に行くまでに様々な困難に立ち向かいながらついには月へと辿り着きます
いちど読み始めると最後まで読んでしまうすばらしい作品。
この本は絶対にお子様と一緒に読んでもらい作品です。